努力で視力を落とさない

毎日の生活で視力を落とさずに維持する方法を備忘録として記録します。

お教えします!意外と知らない視力をアップさせるコツ

みなさんの寛ぎ、癒し、ストレス解消法は何ですか?

映画鑑賞、アロマ、半身浴をしながら読書など人それぞれに解消法があるのではないでしょうか?


ところが、そんなリラックスタイムでも目は常にものを見るために動いています。

世の中の視力の低下原因は目を使いすぎて起きているものがほとんどといっても過言ではありません。

一点を見続けることによって目の焦点を合わせる筋肉が凝り固まってしまっていることが原因なのです。

そのため、眼球の疲労をいやすことができれば視力の悪化を防止することが可能です。

 

<h3>パソコン使用時は視点を画面から離すように</h3>
一点を見続けるのは目にとってあまり良いとはいえません。もちろん、パソコンだけではなく、テレビや読書、携帯ゲームなども同じです。

長い間同じ画面を見続けていると視界がぼやっとしてきます。1つの画面を4時間見続けると、仮性近視になってしまうといわれています。
ほんのわずか(15分程度で十分です)な休息を取るだけで仮性近視は元の状態に改善するとのことです。

ちょっと勘違いしている人が多いのが部屋の明るさ。暗いよりも明るい方がいい、明るければ明るい方がいいと考えがちですがこれは違います。

真っ白な部分の多い画面が明るすぎると、かなり目を酷使してしまうのです。少し暗い方が目に取っては親切といえるのです。

部屋の明るさは300~500ルクスが良いといわれています。
照度計というルクスを測る機材も売っているので気になる方は購入してみるのもいいかもしれませんね。

点眼薬

ものを集中して見ているときというのが瞬きの数が通常よりも少なくなっています。

そのため、眼球の潤いは無くなり、ドライアイになってしまいます。点眼薬は目に潤いを与え、涙のような働きをしてくれますが、多用しすぎると瞳の油分が流れてしまい、ドライアイが進行してしまう原因になります。取り扱い解説書などをしっかり読んで用法用量を守りましょう。

目が疲れたら冷やすのではなく温かく

冷たいタオルを疲れ目に当てるととっても気持ちよく感じますが、実は疲れを取るためには蒸しタオルが正解のようです。

目が疲れている時は血流が滞っている状態なので、目を冷やしてしまうと血管が収縮し、更に血流が悪化します。血流が悪化するということは目に栄養が届かない状態のため、当然改善はしません。
瞳を暖めると、血管が広がり血流改善。栄養素が隅々まで行き渡り、疲れ目の解消に役立ちます。

ドラッグストアでは目を暖める専用のマスクなんかも売っていますから上手く利用してもいいかもしれませんね。


上記のような方法で目の疲れを改善してみてはいかがでしょうか?

ほんのちょっとの対策で疲れ目は防ぐことが可能です。

これだけでは満足できない!もっと根本から視力のあがる方法は無いのか!?
そう考える人にオススメなのが1日10分でできる視力回復トレーニングです。

一度下がり始めた視力はどんどん下がってしまいます。

そんな悲しい状態になる前に視力回復トレーニングを試してみませんか?